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聞香体験 にいきました。

香道では、香りを "嗅ぐ" とは言わず、 "聞く" と表現します。


◇◇『組香』という香り当て◇◇
三種類の香を "聞いて" みて、どのような香りだったか当てるもの。
三回とも違う香りだったとか、二回目と三回目が同じだったとか。

香の聞き方は、香炉(お湯呑みぐらいの大きさ)の上部を
右手で覆い、三から五息 ”聞き”ます。
香炉の正面が自分に向かないよう、向こうに回したり、
次の人に渡すときは正面になるよう、戻したり、
茶道 に似てますね。

答えは、記紙という小さくたたんだ紙に
答えの記号と答えの名前書きます。

記号は省略しますが、答えの名前は
緑樹の林・・・三回とも違う香り
隣家の梅・・・一回目と二回目が同じ
孤峰の雪・・・一回目と三回目が同じ
琴の音・・・二回目と三回目が同じ
尾花の露・・・三回とも同じ

雅の世界です

当てるのは、難しい。
慣れていない香りだしね。 


kyoto_kou2.jpg
香木 です。

ダイヤモンドより高価だそうです。

香原料
kyoto_kou3.jpg


◇◇匂ひ袋作り◇◇
kyoto_kou4.jpg
8種類の香原料を調合して作りました。
ベースの量を教えてもらって、後は好みで調合。
8種類は、それぞれ特徴があるのですが、
いろいろかけあわすことで香りが変わってきます。

右:完成品
左:調合時に残ったものをお持ち帰り。


  以上、山田松香木店 さんのご指導の下、体験しました。


今回の聞香体験は、旧銀行だった 京都文化博物館別館 にて体験。
(ワークショップに応募したら抽選で当たりました)
kyoto_bunka2.jpg
中もレトロですね。
kyoto_bunka3.jpg


京都文化博物館では、
特別展『冷泉家 王朝の和歌守展』
が開催されていました。
kyoto_bunka1.jpg

1Fにある ろうじてんぽ
kyoto_bunka4.jpg
古都の町並みを模した中に
飲食店や和紙の店、お土産店などがあります。


京都文化博物館の近くに。
kyoto_bunka5.jpg
特別展の『冷泉家 王朝の和歌守展』 
を見ていなかったら通り過ぎていたかも。

”在原業平”(ありわらのなりひら) 平安時代の歌人
代表歌 百人一首の
「ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くゝるとは」


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